自然の恩威頂き農薬などで汚染する事なく多種多様な生態系(人・動物・植物・微生物)永続的で未来へと繋いで行く手作業での開墾を始めました。
2017年から畑作りを開始。手作業での伐採、開墾し始めた「畑a」開墾中。お借りした手付かずの土地を耕した「畑b」。開墾から落ち葉や刈り草などを入れ無農薬での野菜の栽培肥料は米ぬかなどの有機肥料を野菜の顔を見て適量あげています。微生物や虫、たくさんの植物が自由に暮らし食べれば体に染み込む野菜を目指しています。
まず最初に頭に浮かんだのは「石垣」次の世代がこの石垣を見て何を思うのだろうか?コツコツ石を運んでは積んで行きます
私達のいる山には猪が昔からいます最近はハンターやキツネなどが少なくなり(キツネはウリ坊を盗んじゃうみたいです)猪の楽園となっています。根こそぎ無くなる事は避けたいので防獣対策をします
野菜や果樹の栽培方法もいろいろあります本を読んでは納得し「これはいい」「あれはいい」 何はともあれ実践が必要経験こそが本当の勉強になるとそう思いますただ、目指していくのは「自然で循環していく」事忘れない様に、心にとめておきます
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